【募集中】宮台真司「時事問題の社会学ゼミ」2025年度後期(オンライン)
※荒野塾塾生・一般学生は別のサイトよりお申込みください。
『時事問題の社会学ゼミ』
社会学ゼミは、時事問題を中心に議論します。文献について議論する場合もあります。5時間ほどの長時間に渡って議論をすることで、学問本来の問いの深さに向き合います。

2025年後期
全編オンライン!17時〜22時*4回
12月1日、16日**
(2026年)
1月19日、1月26日
**のみ神戸会場で対面参加可能。
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開催概要
| 日付 | 2025年12月〜2026年1月 |
| 時間 | 17:00~22:00 |
| 場所 | オンライン |
| 内容 |
開催はオンラインです。 |
| 対象 | どなたでも。学生歓迎。基本的に対面参加をお願いします。過去参加者及び主催者が認めた方に限り、すべてオンライン参加も可とします。 |
| 参加費 | 受講料(前払い)44,000円 (割引制度についてはこちら) |
| 応募期間 | 2025年12月1日まで |
決済いただいた方には、受講者専用Slackのリンクをお送りします。
参加者同士の交流や事前課題などSlackで情報共有します。
宮台真司・荒野塾 2025年度の予定
★2つの社会学講義・・・講義形式。対面+オンライン。アーカイブ視聴あり
A.「社会意識と社会構造」(3時間*8回)※2025年度は前期のみ
主著『サブカルチャー神話解体(1993)』をもとに構成される本講義では、戦後人々がどのように「音楽」や「漫画」などのサブカルチャーを享受してきたかを論じながら、社会的コミュニケーションの変容を明らかにすると共に、その変容がもたらした現代社会の病理に迫る。
B.「社会学原論」(3時間*8回)※2025年度は後期に開講
宮台社会学のすべてが詰まった本講義は、「社会学以前」から「社会学主義」までを体系的に扱い、この社会の全体像を浮き彫りにしていく。周辺の学問との結びつきを明らかにしながら、思想史という大きな流れの中で現代社会を読み解く「串刺しの思考」は宮台社会学の真髄だ。
★1つの社会学ゼミ・・・ゼミ形式。オンライン。講義受講者限定。
2025年度社会学ゼミ(前期)6月2日、9日、23日、7日 ※5時間*4回
2025年度社会学ゼミ後期 12月1日、16日、2026年1月19日、26日 ※5時間*4回
社会学ゼミは、時事問題を中心に議論します。文献について議論する場合もあります。5時間ほどの長時間に渡って議論をすることで、学問本来の問いの深さに向き合います。
(集中・合宿)未定
★いくつかの特別講義・集中講義
宮台式人類学(2025年度前期のみ開講・6月7日、14日(土曜日)
※神戸会場+オンライン)
「宮台式人類学」は、社会学伝統の「前提を遡る思考」によって「社会学以前」の前提に立ちかえるための、深い洞察を含んだ論考です。定住以前、非定住、遊動段階などについて、神学から最新の遺伝学等も踏まえ「言語以前的な世界」の記述を試みます。
集中講義+新年会 2026年1月12日(月・祝)
※開催は決定・詳細は調整中。
