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動画販売【荒野塾・雑談篇Vol.03】映画の実存批評とは何か?吉本隆明『共同幻想論』、バタイユ『呪われた部分』についてなど(体験デザイン研究所・宮台真司・阪田晃一)

動画販売【荒野塾・雑談篇Vol.03】映画の実存批評とは何か?吉本隆明『共同幻想論』、バタイユ『呪われた部分』についてなど(体験デザイン研究所・宮台真司・阪田晃一)

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冒頭30分はYouTubeで無料公開しています。
https://youtu.be/sgSOic83tPM?si=LPUGejgdytqGz7Jh

購入いただいた方には、動画のURLとパスワードをお知らせいたします。

10月11日(金)14時から配信した「荒野塾・雑談篇vol.03」のアーカイブです。

概要
今回の雑談篇では、キャンプ部屋トークで公開されているバタイユの『呪われた部分〜普遍経済学試論』及び吉本隆明『共同幻想論』をおさらい、補完しています。

それらを踏まえた上で、宮台さんに伺ったのは、宮台さん独自が掲げる「映画の実存批評」について。まず「批評」とは何か?それは「淵に立たせること」だと言う。この世界の全体性を見るための淵。そして「実存」とは、この世界にどう関わっているのか、ということ。クリエーターだけでは芸術作品は完成せず、批評家の批評と、観客の視座を持って完成する。

番組で扱った映画は、『シビルウォー』のアレックス・ガーランド監督やギリシャ人監督のヨルゴス・ランティモスなどの作品。

番組終盤では予告的に、ベンヤミン『複製芸術論』に触れ「アウラの喪失」が意味するものは何であるかを議論しています。

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